久御山町議会 2022-03-03 令和 4年 3月会議(第1号 3月 3日)
母子保健では、疾病や障害の早期発見や育児支援のため、引き続き、乳幼児健康診査や乳幼児相談などを実施し、母子手帳発行時には、全数面接を行うとともに、妊娠中から産後も継続して利用できる「パパ&ママ教室」、「産前産後訪問支援事業」などによる寄り添い型の支援を提供してまいります。
母子保健では、疾病や障害の早期発見や育児支援のため、引き続き、乳幼児健康診査や乳幼児相談などを実施し、母子手帳発行時には、全数面接を行うとともに、妊娠中から産後も継続して利用できる「パパ&ママ教室」、「産前産後訪問支援事業」などによる寄り添い型の支援を提供してまいります。
健康診査や各種がん検診、予防接種、乳幼児健康診査の受診率・接種率の向上を図るとともに、地域で展開する各種の健康づくりの取組を推進してまいります。 また、高齢者の健康増進とフレイルに対応するため、保健事業と介護予防事業を一体的に実施してまいります。 風疹対策といたしましては、抗体保有率が低い男性に対する予防接種等に係る費用の全額公費助成を行ってまいります。
健康診査や各種がん検診、予防接種、乳幼児健康診査の受診率・接種率の向上を図るとともに、地域で展開する各種の健康づくりの取組を推進してまいります。 また、高齢者の健康促進とフレイルに対応するため、保健事業と介護予防事業を一体的に実施してまいります。 風疹対策としましては、抗体保有率が低い世代の男性に対する全額公費助成を行ってまいります。
(2)母子保健法施行規則において、1歳6か月児健診、3歳児健診の検査項目に脊柱及び胸郭の疾患及び異常の有無が明記され、また、平成29年度、子ども・子育て支援推進調査研究事業において作成された乳幼児健康診査身体診察マニュアルにおいては、脊柱変形の一つとして、脊柱側わん症を具体的に取り上げ、所見の取り方や対応について記載されておりますが、具体的検査内容を伺います。
めくっていただきまして、3ページ上段の乳幼児健康診査等母子保健事業でございますが、各種母子保健事業における感染予防対策に係る経費を追加計上するものでございます。
◎福祉こども部長(星川修君) (登壇)新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、令和2年3月以降、乳幼児健康診査をはじめ各種事業を中止しておりました。現在はほとんどの事業を再開しておりますが、内容を縮小して実施するなどの対応が必要な状況となっております。
◎藤田直子 健康推進課長補佐 4か月児健康診査など乳幼児健康診査につきましては、令和2年2月28日に厚生労働省から感染防止の観点から必要に応じ延期等の措置を取ることとの事務連絡がございました。本市では、3月14日施行の改正新型インフルエンザ等対策特別措置法や、近隣他市の状況から3月中旬以降の乳幼児健診を延期しております。
本市でも延期をしていたBCG予防接種や3カ月児乳幼児健康診査を再開しましたが、本市の子供の予防接種についてはどのような現状となっていますでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(真田敦史君) 星川福祉こども部長。
乳幼児健康診査事業では、いわゆる「三密」回避のため、現在延期しております集団健診に代えて、生後4か月、10か月の乳幼児がタイミングを逸することなく、個別の医療機関で健康診査を受診できるようにするための経費を計上しております。
文教厚生常任委員会でもご答弁をさせていただきましたが、乳幼児健康診査を実施するには、待合できるスペースや保健師による集団指導に使用できる部屋、また医師が診察できる部屋、複数の家族が同時に個別相談に使用できる落ちついた環境の部屋などが必要となってまいります。
乳幼児健康診査を実施するには、待合できるスペース、保健師などによる集団指導に使用できる部屋、医師が診察できる環境が整った部屋、複数の家族が同時に個別相談に使用できる落ちついた環境の部屋などが必要となってまいります。駐車場の確保と健診に係る診察備品や歯科診察台が必要なことから、その置き場所などの課題もございますので、母子健康センターで実施しております。 ○横山博 委員長 久保健康推進課長。
本当に子育て支援は大事でありまして、美濃山・欽明台地域の子育て中のお母さんの支援として、まずは乳幼児健康診査を子育て支援センターすくすくの杜で、第2施設として機能を充実していただきたいと考えます。 そこでお伺いいたします。 一つに、橋本地域での市民によるデマンドの運行が進んでまいりました。本市のかかわり、支援についてのお考えをお聞かせください。
また、乳幼児健康診査の実施により、疾病や異常の早期発見に加え、子供の発達段階に応じた支援や親支援に取り組むとともに、感染症の発生及び蔓延を防止するため、定期予防接種の対象疾病を拡大するなど予防接種事業を推進してまいります。令和2年度におきましては、乳幼児に急性胃腸炎を引き起こすロタウイルスのワクチン接種を10月から公費負担してまいります。
健康診査や各種がん検診、予防接種、乳幼児健康診査の受診率・接種率の向上を引き続き図るとともに、地域で展開する各種の健康づくりの取り組みや介護予防事業を推進してまいります。 また、予防接種事業では、新たにロタウイルスワクチンの接種を開始するとともに、風疹対策として、引き続き抗体保有率が低い世代の男性に対する全額公費助成を行ってまいります。
2つ目に、乳児、乳幼児健康診査等の乳幼児を対象とする保険・福祉サービスを受けておらず、関係機関による安全確保ができてない児童。 3、学校へ通園・通学しておらず、関係機関による安全確認ができていない児童。 4つ目に、児童を対象とした手当の支給事務、必要な各種届け出や手続を行っておらず、関係機関による安全確認ができていない児童でございます。
それから④の乳幼児健康診査の実施という部分なのですが、これは線を引いてある最後のほうになります。健診未受診児については、関係機関が連携し状況の把握と適切な支援に努めるということで、この部分が新たに追加した部分という形になっています。 それぞれ障害施策であるとか、ほかにも他課に関係する部分もありますが、それぞれの担当課に確認して現行に合わせて修正しているというものになっています。
◎教育部長(伊賀和彦君) (登壇)毎年、園児募集につきましては、多くの方に応募していただけますように、市のホームページや広報紙、乳幼児健康診査を行っているうじ安心館の掲示板の活用を初め、各園のホームページ、さらにはLINEによる子育て支援情報等を活用し広報を図っているところでございます。 また、各園においては、こんにちは幼稚園事業を通した市立幼稚園の魅力発信などに取り組んでいるところです。
◆澤村純子 委員 乳幼児健康診査についてお尋ねしたいと思います。 子どもの健康状態とか栄養状態、発育を確認するために大切な4カ月健康診査、1歳8カ月健康診査、3歳児健康診査は、市役所近くにあります母子健康センターで行われていますが、それはどうしてでしょうか。また、交通手段はどうされていますか。
妊婦健康診査あるいは乳幼児健康診査、これら各種の健康診査や訪問指導などの記録、そして予防接種の接種状況の記録、これが1つの手帳に記載をされるために、異なる場所で、異なる時期に、異なる専門職、これが母子保健サービスを行います場合でも、これまでの記録を参照するなどしまして、継続性・一貫性のあるケアを提供できるというメリットがございます。
◎福祉こども部長(星川修君) (登壇)本市の児童虐待に関する主な取り組みといたしましては、乳幼児健康診査等における虐待の兆候の把握や医療機関との連携を初め、要保護児童対策地域協議会におきまして、学校や地域の関係団体のほか宇治児童相談所など専門性を持った団体からも広く参画いただき、関係機関との連携を密にしながら情報共有などを行っております。